WordPressのアクセス解析とデータベースの肥大化

データベースについて。
ExpressWebのDBをチェックして驚いた。192MB!
(WebMatrix・ローカル/17.8MB)

いずれもWP-Optimize実行後の数値。
10倍以上というこの差は何??
見たら一番大きいのは、アクセス解析用のプラグインNewStatPressのテーブル、wp_statpress だった。

引っ越す場合、DB容量に上限があるのかどうか、どのくらいの容量なのか、いくつ作れるのか、しっかりチェックしないといけないね。現行、ResearchArtisanは別DBだし。

問題のNewStatPress、肥大化したデータベースをどうすればいいのか検索していたら、昔自分が書いた記事がヒットしてびっくり。ちゃんと、「データを管理画面から削除する必要がある」と引用文を載せているではないか。

ど れ削除してみるか、と思って管理画面を覗いたが、削除できるような過去のデータファイルが無い。バックアップファイルのように、不要なものや古いものを ファイルで削除できると一瞬思ってしまったのだが、違うよね、データベースだもんね。ということで、ツールからオプティマイズ。うん、2/3くらいには なった。

で、もう少しDBが肥大化しないアクセス解析プラグインはないのだろうかと検索、wp slimstat というのを入れてみた。
WordPressでアクセス解析ができる高性能プラグイン10選 | Code部
WP SlimStat 日本語化(正しい方法)

イ ンターフェース(NewStatPressが人気なのは、あの管理画面にもあると思う)に慣れるのに少し時間がかかりそう。それでもDBにデータは溜まっ ていくわけだけれど、定期的に古いデータは削除できるように設定できるみたい。しかし別DBに設置できるResearchArtisan、やっぱりいいわ (DBが複数個利用できれば)。

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