Wp レスポンシブレイアウトと、レスポンシブでないサイトをiPhoneで読むとき…

レスポンシブレイアウトというのを、(Wordpressの公式テーマもかなり前からレスポンシブになっていたのに)つい最近まで知らなかった。知らなければどうということもなく、iPhoneでもピンチアウトで拡大して問題なく記事を読んでいた。が、このレスポンシブ、画面によってレイアウトが自在に伸び縮みし、スマホやタブレットにも最適化されるので、とても読みやすい。これに慣れると、とたんに通常サイトが読みにくく感じる。

IMG_0071_thumb3なので、今回のWpテーマ変更でも少し迷ったけれど、結局はレスポンシブルでないテーマを選んだ。いざとなったら対応している有料版にアップグレードすればいいや、と思いつつ、やはり最優先項目ではなかったのだ。

考えてみたら、レイアウトその他カスタマイズで読みやすさはある程度向上する。例えば、サイトの横幅はあまり広くしない、フォントサイズは大きめ、記事ページはサイドバーなしのワンカラムにする、など。

もう一つ、iPhoneでは画像やテキストのみ抽出して表示させることができる、ということがある。(かなりのサイトで)画面上部のURLバー左にあるボタンをクリックするだけでいいのだ。レスポンシブにしてしまうと、iPhone画面ではPCレイアウトの表示を見ることが出来なくなってしまうけれど、これだとワンクリックで通常表示と抽出表示の切り替えが可能だ。つまり、レスポンシブでないメリットもある、と。

iOS 7の『Safari』でPC向けページが読みづらいときの対処法をご紹介!!

 

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