この動画、もっと早く見ていれば…。
なんて言ってないで、がんばって書かなくちゃ。まだ間に合う。
（締め切りは過ぎたけれど、動画では秘密保護法の問題点が非常にわかりやすく整理されているので、しばらくここに置いておきます）
あらためて考えるにこの法律、アメリカの安全保障専門家モートン・ハルペリン氏が指摘するように、「21世紀に民主国家で検討されたもので最悪レベル」。氏自らもパブコメを送ったとのこと、内容については後述。
書き方、送り方、文例その他参考サイト
【特定秘密保護法パブコメ終了直前】SASPLが作った動画と解説HPがハンパない。NAVER まとめ
今からでも間に合う！特定秘密保護法かんたんパブコメガイド（畠山理仁）BLOGOS
秘密保護法の意見公募開始 国民目線でチェック 東京新聞
（特定秘密法）運用基準「甚だ不十分、改訂を」 米・安保専門家、パブコメ提出 朝日新聞
朝日の記事、「米政権で長く機密を扱い、ニクソン政権時代にはキッシンジャー元国務長官の腹心として沖縄密約にも携わった」アメリカの安全保障の専門家モートン・ハルペリン氏が、自らパブコメを送ったとの報。
運用基準の素案について同氏は「何を秘密指定してはいけないかという指標がない」と指摘。素案で「法令違反の隠蔽（いんぺい）を目的として指定してはならない」としている点について、同氏は「政府は不法行為を隠す目的で秘密にしたとは言わない。違法行為に関する情報の秘密指定を禁じるべきだ」と強調している。
また同法では、ジャーナリストが秘密を暴こうとすると刑事罰の対象になりかねないことを危惧。「人々が情報を得られるように政府役人に説得する努力は刑罰の対象に含まないことを明確にすべきだ」とした。
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