よくこんな映画を作るよな!『歓びのトスカーナ』(日本語タイトルはひどいけど)

もうほんとに胸の底にずしんと来た。 笑いもあるし、思わず一緒にガッツポーズとるところもある。 ほんと一緒に旅した感じ。久しぶりのロードムービー。 イタリアらしい、人間に対する深くてあったかいまなざしがあって、かつ痛快でもある。今年のナンバー1かも …続きを読む

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『神の法 vs 人の法』

◆『神の法 vs 人の法』- スカーフ論争からみる西欧とイスラームの断層 内藤正典 坂口正二郎[編著]日本評論社 2007.7 スカーフとイスラム でも参照した本。 イスラム女性にとってのスカーフ(ヴェール)が、イスラムとそれ以外の世界にとって、 …続きを読む

スカーフとイスラム

◆『神の法 vs 人の法』- スカーフ論争からみる西欧とイスラームの断層 内藤正典 坂口正二郎[編著]日本評論社 2007.7 イスラムと政教分離で考えを整理しながら、 この本をぱらぱらと読みあさったり、 以前読んだ『ユダヤ教・キリスト教・イスラ …続きを読む

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慰安婦問題と朝日新聞① (8/11,21,28,9/3 追記あり)

慰安婦問題については付け加えることはもうないんだけれど、世界的にはますます問題視されているし、朝日が特集もやったので、これらをめぐって少しだけ。 といっても、朝日を一読しての感想は「それがどうした?」というようなもの。つまり、狭義の強制性の有無な …続きを読む

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コソボのことと、『最愛の大地』(観てないけど)

ひきつづき、ぼんやりとコソボのことを考えている。99年、NATOの爆撃機の多くは、イタリアから飛び立っていた。私はトスカーナの田舎町で、その機影が空に飛行機雲を描いていくのを、毎日のように見ていた。身近にアルバニアの難民の子どももいた。それでも私 …続きを読む

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「慰安婦問題」 過去と現在、加害責任主体の混同

過去と現在の切り分について、もう少し。 巷の反「慰安婦」の人たちの声をちらりと聞いてみると、 「祖先の名誉を回復し、子や孫にこの屈辱を味あわせないために、 慰安婦のウソを暴き…」というようなことを言っている。 冷泉さんが、アメリカ人には時間と加害 …続きを読む