元旦。 たまには日記を書こう。
去年は最後まで(某所で)Wordpressについて書いていた。
今年最初の日、お参りと実家訪問を早々とすませ、
出していなかった人から届いた年賀状に、あわててリストを見直し、新規印刷投函。
最初につないだネットではほしい本をチェック。
最初にWp管理画面にアクセスしてやったことは、プラグインの更新5秒。
FBで最初にシェアしたのはTineriwen(Womad Festival 2004)。
10年前なのか、あのライブ。
YouTube で何度か聴いてるのに、導入部がすごく新鮮。
しばし本の購入で悩む。
ブックオフオンラインで中古商品入荷メールが届いていて、
それと併せて何を買うか…。
それとも行きつけのオンラインショップで(pointもらえるし)買おうか。
図書館からも予約した本が揃ったとメール、
相変わらず、というか、ますますツンドク本の山が高くなってるのに。
内田樹と中田孝の対談が出てるはずだと検索してもヒットせず。
Amazonにはある…。よく見たら、2月14日発売。
予約可はAmazonだけ ?
最近出た『ユダヤ教キリスト教イスラーム – 一神教の連関を解く』、
新書だし買おうかと思っていたけれど、内田・中田対談本が
『一神教と国家 イスラーム、キリスト教、ユダヤ教』なので、
それと一緒がいいかな。
よくわからない、ここをもっと知りたいとずっと思ってることに、
少しは解が見つかるかもしれない。
でも、読めば読むほどわからないことが増えていく。
だいたい読んでも忘れちゃうし。
中東やイスラム関連ではFB情報でお世話になっている宮田律さんが、
新著『世界を標的化するイスラム過激派 「アラブの春」で増幅した脅威』を出した。
これまでの著作リストをぼーっと見ていたら、記憶にあるタイトルがある。
読んでいるのだ。FBにつながる縁だけじゃなくて、すでに出会っていた。
検索にひっかかった関連本をあれこれ眺めると、
他にも記憶にあるタイトルがある。著者は内藤正典さん。
『イスラムの怒り』
『ヨーロッパとイスラーム――共生は可能か』
えっ、これってツィッターリストでチェックしてるあのmasanorinaitoさん ?
『ヨーロッパとイスラーム』は、一度読んでるのに、
うっかりまた買ってしまったやつ。
『イスラムの怒り』は、とても良かった。
もう一度読みたいと探したけれど見つからず。
いいかげん本の整理をしなくちゃ。
『ビンラディンの論理』中田孝/著 Amazon マーケットプレイスで購入。
少し前、2003年のイラク戦争時のドキュメンタリー、
不肖・宮島(宮島茂樹)の『ビビリアン・ナイト』(上・下)を読んで、
中東はイラク戦争までもどって見る必要があると思った。
そのイラク戦争の口実は9.11である。
アフガン侵攻も同様だけれど、ではその9.11とは何だったのか。
本当はさらにそれ以前に戻る必要があるだろうけれど、とりあえず。
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