キム・ギドクの『嘆きのピエタ』を観てきた。
2012年のヴェネツィア映画祭金獅子賞受賞作品。
誰にでも薦められる映画ではないけれど、
本当にすごい映画だった。
映画でしか表現できない、すごいテーマ、すごいストーリー。
モチーフはこれまでのギドク作品に通じるものだけれど、
そこに込められた「念」が、一層深まっているように思う。
よくこんな映画が撮れるものだわ、キム・ギドク。
『アリラン』を経て完全復活、さらに一段登った感あり。
2013/08/01|更新:2017/02/21 VedereAscoltare/視聴
キム・ギドクの『嘆きのピエタ』を観てきた。
2012年のヴェネツィア映画祭金獅子賞受賞作品。
誰にでも薦められる映画ではないけれど、
本当にすごい映画だった。
映画でしか表現できない、すごいテーマ、すごいストーリー。
モチーフはこれまでのギドク作品に通じるものだけれど、
そこに込められた「念」が、一層深まっているように思う。
よくこんな映画が撮れるものだわ、キム・ギドク。
『アリラン』を経て完全復活、さらに一段登った感あり。
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