柔らかな打楽器

Koba-ko’ 2013.11.08 in 御殿場。
打楽器だけの演奏というと強烈で躍動感溢れるリズムを想像するけれど、
バラフォン(マリンバの原型)を中心に据えたKoba-ko’の音はとても柔らかだった。
もちろんリズムもすごいけれど、リズムだけがしゃしゃり出ないというか。

Koba-ko’は西アフリカのブルキナファソのグループ。
リーダーの Moussa Hema はバラフォン奏者の家系に生まれた、
国を代表するバラフォニストだ(活動の拠点はパリ)。
Koba-ko’は主に冠婚葬祭で演奏を行っている。
素晴らしいのは、このブルキナファソの暮らしの中の音楽を、
生の形で体験できたことだろう。
御殿場の野外演奏はゆったりと解放感もあり、その意味でも良かった。

ムサ・ヘマのソロがYou Tube にあった。
また趣が違って、自然空間に広がるのと同じ音の柔らかさに、
緊迫感と緻密さが加わっている。

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