テーマ選択でまだ迷っている。
マガジン、あるいはポータルサイト風にカスタマイズ可能なものを選んだら、以下の三つとなった。
④は写真ブログ風ながらかなり良さそうなので、番外に選んでみた。
しかし迷う。
①これは要チェックや!超高機能でも簡単カスタマイズ「catch everest」
レスポンシブでデザインは超シンプル。Wp公式。
選べるページレイアウト:サイドバーの位置、あり/なしをページ毎に設定可能。
ソーシャルボタンあり。ギャラリーページがFrickrみたいになってた(デモサイト)
カテゴリ別記事リスト表示はできない? (’注目記事を出せるだけ?)
➾ 感触はいいけれど、やはりカテゴリ別記事リスト表示ができないのがネック
②ポータルサイトに最適!ブログにも使えるテーマ「MH Magazines Lite」
解説ではスライドショーはプラグインで可能となっていたけれど、デフォルトでウィジェットから設定できた。
自動で最近の投稿画像&リンクが表示される。
カテゴリ別記事リスト表示可。
レスポンシブではない。
③爽やかブルーのニュースメディアサイトに。WP無料テーマ「iMag Mag」
パンくずリストが表示されない等の不具合が若干ある模様。
スライドショーは自動生成、カテゴリ別最新投稿リスト表示可能。レスポンシブ。
ワンカラムにこだわらなければこれもいいかも。
➾ トップページメインエリアもウィジェットでコントロールできるのがいいと思ったけれど、カテゴリ別記事リスト表示があまりきれいにいかない。これは使えないかな。
④無料なのが謎!簡単・超高機能なブログ用テーマ「Travelify」
旅行ブログなどに最適。感じが良くて高機能、カラムの組み合わせも自在だけれど、残念ながらカテゴリ別リストが表示できなさそう。
最初シンプルさとカスタマイズ性で②に惹かれたけれど、レスポンシブルではないし、ワンカラムにもできない。
デザイン的にもどこかで見た感が強い(CSSで雰囲気は変わると思うけど)。
③も同様ワンカラムにできないけれど、なかなか高機能でレスポンシブなので、②よりは③か。
ただ、この二つは、トップページメインエリアもウィジェットで自在にカスタマイズできる。
これが捨てがたいメリット。
が、機能的には、①がカテゴリ別記事リスト表示ができれば、すべてを満たす。
ページ送りやパンくずリストはプラグインで入れられるので、選択は①か③か。
でも、希望はマガジン/ポータルサイト風なので、カテゴリ別記事リストがマストアイテムなんだよな…。
今入れてるMesoColumn、CSSをいじっていこうかと思っていたけれど、迷う。
MesoColumn は、カテゴリ記事リストが2カラムに分かれるているのがレイアウト的に優れている。
機能的な不満はソーシャルアイコン(プラグインで設置できるっしょ)とワンカラムにできないこと。
としたら、③はないか(自動スライドショーは惹かれるけれど)。
う~ん、満点は無理ってことだよね。
以上は『WordPress無料テーマ&テンプレート紹介サイト −テーマタンク−』のレビューしているなかからピックアップ。WP公式にはもっといろいろあるような気がするけど、機能詳細は概要(英語)だけではよくわからないので、そうそう探しきれない。
となると方法は二つ。
★MesoColumnの記事ページをワンカラム表示させるようにテンプレートをカスタマイズする。
ソーシャルアイコンはプラグインで入れる。まあ、どうしてもワンカラムでなくても、すっきりと読みやすく工夫するという手もある。
◆①catch everest のトップページにカテゴリ別記事タイトルが表示されるようにテンプレートをカスタマイズする(私にできるのか?)。
どう考えても★だよなあ。
でも、ちょっとcatch everest 、適用してみるか。
ならついでに、②③も試してみようかなあ…。
結果、予想外に健闘したのが、②MH Magazines Lite (現在適用中)。
ウィジェットで自由にカスタマイズできるのはやっぱりすごい。
案外ヘタレだったのが③。
現時点の順位は意外にも
1)MH Magazines Lite (レスポンシブ+アルファ、35ドルでOKとなるし)②
2)MesoColumn
3)catch everest①
やっぱり試着しないとわかんないもんだねえ…。
【参考】
369種類のアイコンを簡単・自由に設置。WPプラグイン「WordPress Visual Icon Fonts」http://wordpress.org/plugins/wp-visual-icon-fonts/
【1/22】
MH Magazines Liteでほぼカスタマイズ完了。
しかしこのテーマ、なかなか良い。差し色の赤もきれいで、色的にはそのまま使いそう。
記事ページのワンカラム化も、single.phpからサイドバー読み込みタグを削除し、CSSでcontent の位置修正div 追加でOK。
ソーシャルアイコンの設置は、サイドバーはプラグイン+ウィジェットで、
ワンカラムの記事ページはsingle.phpに直接コードを書く。
パンくずリストは、サイドバーはウィジェットで設置、
記事ページはプラグインのコードをsingle.phpに直接書き込む。
あとは、もう少しCSS修正して、子テーマにいじったテンプレートを移すだけ。
この前Wordpressのテンプレート(の優先順位)とか、phpをちょっとだけ勉強したのが大きいかも。
ということで、足りないのはレスポンシブだけとなった。
しばらく様子を見てこれでいいとなったら、35ドル、払ってもいいかなあ…。
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