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沢木耕太郎「旅する力 –深夜特急ノート」 後半

【沢木耕太郎「旅する力 –深夜特急ノート」 前半】はこちら 後半は、帰国後『深夜特急』出版までと出版後のはなし。 「一便」「二便」を書くまでに10年、「三便」はその6年後。 「旅」には熟成が必要ということだ。

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沢木耕太郎「旅する力 –深夜特急ノート」 前半

上善水の如し、沢木耕太郎の文章を我が家ではこうたたえている。 時々目にする朝日新聞の映画評など、 まさにさらさらと流れる水の如きなめらかさである。 うまい(ときにうますぎる)。 もちろん、『深夜特急』は面白く読んでいた。 『旅する力』は、前半は『 …続きを読む

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サルデーニャに向けて

あと二週間。 まだホテル決まらず。 というか、ルートがやっと固まりかけているという段階。

イスタンブールのこと

イスタンブールのこと

三週間後のサルデーニャがまだ中身が未定。 ルート確定とホテル予約しなくちゃいけないんだけれど、 まだ『トルコを知る53章』なんぞを読んでいる。 イスタンブールが面白かったのだ。

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イスタンブールに向けて

出発が近づいているというのに、イスタンブールについて、 これまで「地球の歩き方」をぱらぱらとめくっただけだった。 少しは下調べもせねばと、やっと図書館で、 検索したトップ5冊をろくに吟味もせずに予約し、借りてきた。