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雑感 年賀状 ヤンキー政党

年賀状を作る気力が出てこなくて、つい他のことに逃避してしまう。 いつか解放される日がくるんだろうか。 たとえ仕事を辞めても、なかなか止められないような気がする。 その理由は、もらわないことの寂しさ。 儀礼とわかっていても、気持ちは割り切れない。そ …続きを読む

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NAVERまとめ再開、情報&選挙について。

原発関連情報ソースが、 どんどんNAVERのお気に入りに溜まっていくばかりなので、 重い腰をあげた。 サルデーニャから帰国直後のやつだけをまとめに転記する。 (11/29、30日分のみ)

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今このタイミングで読むべき本 『イタリア人と日本人、どっちがバカ?』

「次に読む本」としてしばらく積んであったこの本を、モンティ首相辞任と聞いてあわてて読んだ。まさに今が読むべきタイミングの本だった。しかもこれは、イタリアというよりも、むしろ日本の今このタイミングで読むべき本だった。 ということで、イタリア好きだけ …続きを読む

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『ニッポンの嘘 — 報道写真家 福島菊次郎90歳』

是非見たいと思っていた映画だった。 見られて良かった。 予告編やちらしなどにちりばめられた本人の言葉から、 福島菊次郎という反骨の写真家のイメージは、 すでにある程度出来上がっていた。 「問題自体が法を犯したものであれば、 報道カメラマンは法を犯 …続きを読む

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『戦後史の正体』朝日書評一部削除と、米の反「原発ゼロ」

イスタンブールから帰国後、二日目にしてやっとPC前に座る。 昨日は留守中の朝刊を、今日は夕刊をまとめ読み。 この間に、朝日新聞が『戦後史の正体』の書評冒頭10行を削除との報あり。 関連記事にコメントしていたら長くなったので、新規投稿にする。

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「夜叉ヶ池」に同期する”今”

SPACの「夜叉ヶ池」を観た。 初めて触れる泉鏡花の世界だ。 民話のなかの、自然界の人ならざる者たちとの共棲に、まったく違和感を覚えず、 それを楽しんでいる自分がいた。

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日中関係をめぐる二つの記事

今日、日中関係をめぐっての二つの記事が目に留まった。領土問題には、あまり言及しないつもりでいたんだけれど・・・。

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「戦後史の正体」と朝日の書評

「戦後史の正体」が知らない間にベストセラーになっていた。 今日の朝日新聞にも書評が載った。 三分の一くらいまで引き込まれて読んでいた私は、 この書評にかなり違和感を覚えた。