WordPress、テーマとの出会いは ”縁” — Virtue

WordPressの最大の魅力は軽快で投稿しやすいことだけれど、
テーマの豊富さも大きいと思う。
phpテンプレートでゼロから構築、なんてのはほんの一握りで、
ほとんどは既存テ―マカスタマイズ派だろう。
デザイン的に優れたものが、日記からビジネス仕様まで、
機能も無料から有料(それほど高くはない)までよりどりみどり。
問題はたくさんありすぎて選ぶのが大変なことだろうか。

いったいどのテーマが自分のイメージに一番近いのか。
ダッシュボードからのインストールが楽だとはいえ、
プレビューだけでは決めかねるし、
適用してあれこれ触ってみる必要がある。
とするとやみくもに選ぶわけにもいかず、
事前にいくつか絞り込んでおかなければいけない。
これがとても重要だと思うのだが、なかなか難しい。

当サイトのテーマ、MH Magazine Lightは、
テーマレビューサイトの記事がとても参考になった。
もっとも、マガジン風にしたいというのが頭にあったので、
候補はそう多くなかった。

でも別のブログサイトでは、
ふわ~っと管理画面のテーマ追加で「人気」や「最新」を眺めていて、
適当にフィーリングで選んでしまっていたりする。
目があったというか、縁があったというか。

このたび、非公開日記ブログのテーマを変えた。
長くTwentyten+ミニマムカスタマイズで放置していた。
自分一人が見るだけのプライベート忘備録なので、
一番最初からお世話になっている公式人気テーマに、
何の不足も感じていなかった。

のだが、ふと、気分転換したくなった。
人気100選から三つ選ぶ。
日記メインなので、日にちがはっきり出るやつがいいかな、とか、
そんな程度のセレクトである。
結果、適用して触った二つ目で決まり。
今回縁があったのは Virtue である。

このVirtue、あまりに進化していて驚いた。
Twentytenに比べて、ではなくて、今年1月に当サイト、
3月にセカンドサイトでテーマを物色したときと比べて、である。
テーマ全体に進化が進んでいるのか、
それとも Virtue が特にすごいのか(発表は一年前)。

スライダー、カルーセルスライダー、レスポンシブレイアウトは、
きょうび当たり前、かもしれない。
が、Virtue はとにかくカスタマイズ機能が充実している。
管理画面の Theme Options から、
必要なカスタマイズの全ての(と言っていい)ことが出来てしまう。
子テーマを作ってPHPファイルをいじる必要もないし、
CSSもオプションから追加できる。
ただの日記ブログでは宝の持ち腐れのようで申し訳ないほど
(ショップ開設もできる模様)。
無料でこれだけなら、有料バージョンだとすごいことになりそうだ。

ただ、日本語での使い方を解説したサイトが見当たらず、
本家のマニュアルとチュートリアル(有料版)を参考にした。
英語を読む聞くが完璧にできなくとも、
中学英語とビジュアルでなんとかなるレベル。

マニュアル
チュートリアル

以下の ➾2は個人的メモ(参考まで)

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2 Comments

    • ホッシーさま
      コメントありがとうございます!
      これからもよろしくお願いいたします。

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