Jアラートをこんなに広範な地域で鳴らすってことは、日本政府はミサイルがどこに飛んでくるのか把握してないってことだよな。つまり迎撃なんて絶対にできっこないってことじゃん。 https://t.co/knp8QRfG5e
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2017年8月29日
北朝鮮が発射した弾道ミサイルが、日本に向けて撃たれたのか、そうじゃないのか、日本に落下する可能性があるのかないのかを瞬時に探知できなければ、そもそもミサイルディフェンスなんて成り立たないんですけどね。迎撃するには、さらに軌道を正確に計算する必要があるわけですから。
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2017年8月29日
安倍晋三氏は「政府としては発射直後からミサイルの動きを完全に把握しており、国民の生命を守るために万全の態勢を取ってきた」と豪語しているが、「国民の生命を守るための万全の態勢」が具体的に何なのかさっぱりわからない。威勢のいい言葉以外に何かあるのか。しゃがんで頭を抱える訓練のことか? pic.twitter.com/XxoqNS5jnz
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年8月29日
こういう時こそ、情報は正確に。「我が国を飛び越えるミサイル発射という暴挙は、これまでにない深刻かつ重大な脅威」(今朝7:55首相)と言うが、98年にも09年にも飛び越えている。《これまでにない》という表現の安易な使用は、社会に“これまでにない”過剰反応を誘発する。的確に、冷静に!
— 下村健一 (@ken1shimomura) 2017年8月28日
日本上空では高度550キロに達し、これはスペースシャトルが使う軌道よりも150キロも上空なので、地上側からの「迎撃」はいかなる兵器でも不可能なのですが、この辺を冷静に伝える報道が余りないですね。
北ミサイル 迎撃措置を取らず | https://t.co/I3HxD2WrTe— 向川まさひで (@muka_jcptakada) 2017年8月28日
ミサイル発射を受けて、憲法9条で北朝鮮のミサイルから日本を守れんのかよって「護憲派」を揶揄する輩が予想通り多数湧いているが、お前ら逆に日本に9条がなかったら北朝鮮の核やミサイル開発を止めれたのかよ。世界最強の軍隊を持っているアメリカにも止めれないって現実は無視かよ。
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2017年8月29日
・朝鮮半島から日本までのミサイル到達時間は10分以内、早ければ数分。
・本気でこの時間内に避難地域の全住民が「頑丈な建物や地下」に殺到したらそのパニックで死者が出る
・相手は海に空撃ちするだけで毎回日本社会と経済を止めることが可能になる
・非現実的な避難を呼びかけてないで外交しろ— cdb (@C4Dbeginner) 2017年8月28日
【軍事化する日本】北朝鮮のミサイルが北海道の一部上空を通過して1200kmも離れた太平洋に落下。テレビは「国民保護に関する情報」と称して北海道から関東甲信越まで「頑丈な建物に避難せよ」と、まるで戦時中の「空襲警報」を一斉に流す。北朝鮮も怖いが、「戦時放送」を流す安倍政権も怖い。
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2017年8月28日
コメント