イスタンブールのこと

イスタンブールのこと

三週間後のサルデーニャがまだ中身が未定。 ルート確定とホテル予約しなくちゃいけないんだけれど、 まだ『トルコを知る53章』なんぞを読んでいる。 イスタンブールが面白かったのだ。

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『戦後史の正体』朝日書評一部削除と、米の反「原発ゼロ」

イスタンブールから帰国後、二日目にしてやっとPC前に座る。 昨日は留守中の朝刊を、今日は夕刊をまとめ読み。 この間に、朝日新聞が『戦後史の正体』の書評冒頭10行を削除との報あり。 関連記事にコメントしていたら長くなったので、新規投稿にする。

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出発間際に見積もり×2

なぜかこういうタイミングなんだよね、仕事って。 アグリ家族新規見積もり。 &K嬢ご夫婦の年末旅行、日程的にかなり厳しいけど、 なんとか日にちと行き先変更でエアーOK。 HTLもまずまずがとれた。 明日は仕事びより。

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ポーの読書サイトみっけ

面白いサイトをみつけた。日経ビジネスオンラインの企画記事。 呪われた自己~もしも自分がもう1人いたとしたら エドガー・アラン・ポー「ウィリアム・ウィルソン」を読む 続きはこちら。 ブランズビー校の思い出~アイデンティティの分裂の象徴 エドガー・ア …続きを読む

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イスタンブールに向けて

出発が近づいているというのに、イスタンブールについて、 これまで「地球の歩き方」をぱらぱらとめくっただけだった。 少しは下調べもせねばと、やっと図書館で、 検索したトップ5冊をろくに吟味もせずに予約し、借りてきた。

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四方田犬彦「モロッコ流謫」

流謫(るたく) という文字をなかなか表示できない。 意味は 罪によって遠方へ流されること。遠流。りゅうたく。「―の身」 だって。

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ナンニ・モレッティ「ローマ法王の休日」

ナンニ・モレッティの「ローマ法王の休日」を観た。 久しぶりにナンニ・モレッティに会えたのが嬉しかった。 渋く、地味な、でもとても贅沢な映画だった。

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「夜叉ヶ池」に同期する”今”

SPACの「夜叉ヶ池」を観た。 初めて触れる泉鏡花の世界だ。 民話のなかの、自然界の人ならざる者たちとの共棲に、まったく違和感を覚えず、 それを楽しんでいる自分がいた。

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日中関係をめぐる二つの記事

今日、日中関係をめぐっての二つの記事が目に留まった。領土問題には、あまり言及しないつもりでいたんだけれど・・・。

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NOUN YA ・ 失われた風景と抵抗の旋律

9月に、Noun Ya というユニットのライブに行った。 Kyのヤン・ピタール(ウード・ギター)と、 シリア出身のナイサム・ジャラル(フルート)のユニット。 ナイサムさんはフランス在住の移民二世で、パリとレバノンを行き来している。 シリアには20 …続きを読む